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新品種の大根-栽植密度と栽培期間の調整でサイズ調整-市場のニーズに応える新品種への挑戦
ミニ白菜に続き、ミニ大根も収穫中です。 この品種は栽植密度と栽培期間の調整で収穫サイズを500g〜3キロオーバーまでコントロールできるそうです。1キロ前後のサイズでも先までしっかりと太り、早い時期からの収穫…
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佐賀県で茄子を栽培されている会員様の圃場へ-暖秋の今年、冬のケアは例年以上に
本日から9日まで酵素の世界社九州支部連合会の現地研修会に来ています。 午後から佐賀県の茄子を栽培されている会員様の圃場を回りました。 今年の傾向としては11月の天候が良く茄子にとっては好条件が続き収穫量も…
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「肥料」と「堆肥」の違い-作物だけでなく土にも栄養を-健康な土づくり
「肥料」と「堆肥」の違いについて分かりやすく例えると、肥料が植物にとってのごはんだとすれば、堆肥は土にとってのごはんだといえます。 堆肥は土壌中で微生物の作用によって腐植物質になり、土をフカフカで水は…
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果樹にも-休眠期に「堆肥」による毎年豊かな実りをもたらしてくれる土づくり
ブドウ園に堆肥を散布しました。 果樹においても土づくりは重要で、やはりその要となるのは堆肥です。 根が休眠期となるこれからの時期に、肥料分の少ない低窒素堆肥を2〜3トン程度散布します。 トラクターですき込…
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より良い土づくり-「生物性」科学的な分析で少しずつ明らかに-島本微生物農法
現在、弊社では土壌微生物叢(そう)の解析を長浜バイオ大学と共同で研究を行っています。 2018年より、様々な土壌や条件を変えて土壌中の微生物の変化を見てきました。 その中でも、堆肥などを使い土づくりを行って…