COMPANY PROFILE

COMPANY PROFILE

株式会社 酵素の世界社

Company name 株式会社 酵素の世界社
KOUSO NO SEKAISYA Co.,Ltd.
Founded in 昭和29年8月
Established in 平成5年1月4日
Adress 〒528-0023 滋賀県甲賀市水口町本丸1番23号
Tel:0748-62-3328
Fax:0748-62-8836
E-mail:info@bym-kouso.jp
Capital 10,000千円
Officer 代表取締役社長 島本光久
取締役 島本武彦
取締役 島本明子
監査役 猪原義衛
監査役 島本和美
Major banks 滋賀銀行 水口支店
湖東信用金庫 水口支店
Business 農畜産用微生物資材販売、肥料販売、飼料販売、健康食品販売、農業技術(島本微生物農法)の指導
Others 当社は育児休業・産後パパ育休制度と育児休業取得促進に積極的に取り組んでおります

島本微生物工業 株式会社

Company name 島本微生物工業 株式会社
SHIMAMOTO BISEIBUTSU KOUGYO Co.,Ltd.
Established in 昭和40年3月8日
Adress [本社]〒528-0023 滋賀県甲賀市水口町本丸1番23号
[島本バイム研究農場] 滋賀県甲賀市水口町水口6802
[土山工場] 滋賀県甲賀市土山町大野1755-1
Tel:0748-62-3328
Fax:0748-62-8836
E-mail:info@bym-kouso.jp
Capital 20,000千円
Officer 代表取締役社長 島本光久
取締役 島本武彦
取締役 島本和美
監査役 前野純子
Major banks 滋賀銀行 水口支店
湖東信用金庫 水口支店
others 当社は育児休業・産後パパ育休制度と育児休業取得促進に積極的に取り組んでおります

このはな薬局

Company name このはな薬局
KONOHANA PHARMACY
Established in 平成8年8月8日
Adress 〒528-0234 滋賀県甲賀市土山町徳原456
Tel:0748-67-1788
Fax:0748-67-1678
Officer 代表取締役社長 島本光久
Opening hours 9:00~19:00(月・火・水・金)
9:00~17:00(木)
9:00~13:00(土)
(定休日:日・祝)
HP URL https://www.konohana-ph.com/

ACCESS

ACCESS

島本微生物工業 株式会社[本社]
株式会社 酵素の世界社[本社]

滋賀県甲賀市水口町本丸1番23号

Tel:0748-62-3328
Fax:0748-62-8836

Mail:info@bym-kouso.jp

島本バイム研究農場

滋賀県甲賀市水口町水口6802

Tel:0748-69-6677

土山工場

滋賀県甲賀市土山町大野1755-1

Tel:0748-67-1110

このはな薬局

滋賀県甲賀市土山町徳原450-1

Tel:0748-67-1788

CORPORATE HISTORY

CORPORATE HISTORY

S.21
島本微生物研究所設立(発酵微生物群と酵素を応用した微生物農法の研究スタート)
S.24
「酵素の応用と農業」島本覚也著により出版
S.27
「微生物農法」島本覚也著により出版
S.29
酵素の世界社設立(微生物農法の普及団体の設立)
農業用および食品用酵素製品の開発に成功
S.30
月刊紙「酵素の世界」の発行を開始
S.34
「最新微生物農法」島本覚也・邦彦共著により出版
S.40
島本微生物工業株式会社設立
S.45
第2試験農場増設(現 島本バイム研究農場)
S.49
第3試験農場増設
S.52
「躍進微生物農法」島本邦彦著により出版
S.56
海外へ微生物農法の指導普及開始
S.59
「大地の叫び」島本邦彦著により出版
S.62
「島本微生物農法」島本邦彦著により出版
(現在 英語訳、中国語訳、韓国語訳も出版)
H.4
株式会社 韓国酵素の世界社設立
H.5
株式会社 酵素の世界社へ改組
H.6
株式会社 酵素の世界社 中国北京連絡事務所開設
H.7
土山工場新設
H.9
マレーシアにShimamoto Bio Tech(SEA)Sdn.Bhd設立
H.13
「新版 島本微生物農法」島本邦彦著により出版
H.16
酵素の世界社 創立50周年
H.17
第2試験農場拡張
H.18
第2試験農場に研究棟(ハウス)建設
H.20
第2試験農場に果樹園増設
H.21
酵素食品工場(飲料)拡張、研究室 新設
H.22
第4試験農場 増設
H.24
酵素食品新工場 創業
H.24
酵素食品工場(飲料)拡張
H.24
第3試験農場研究棟(ハウス)を建設
H.24
ブドウ・プラム園を建設
H.25
第5試験農場を建設
H.25
本社社屋改修
H.26
酵素の世界社 創立60周年
H.27
島本微生物工業 創立50周年
R.2
農場 堆肥舎増設

GREETINGS

GREETINGS

島本微生物工業 株式会社
株式会社 酵素の世界社
株式会社サーノシマモト
代表取締役社長 島本 光久

弊社は酵素(Enzyme)を“生命の素”であるととらえています。現在、地球上には約5000万種にも及ぶ生物が存在すると言われ、その生物全て休むことのない新陳代謝によって生命を維持しています。この新陳代謝は酵素の働きなくしては行われず、酵素なくしては生命を維持することはできません。酵素が生命の素ととらえる所以です。

酵素には物質を分解する分解酵素や合成する合成酵素など大きく6つの種類があり自然界に存在するすべての酵素の種類は数万種類とも言われ、それぞれの酵素が独自の作用を持ち、相互に深い関わりをもって生命活動に関わっています。
弊社ではこれらの酵素の不足や機能低下、バランスの崩れを是正し安定した生命活動が持続されるように、多種類の植物や有用微生物たちが生産する各種の酵素を応用し、「豊穣なる農地の土づくりによる安心安全な農作物づくり」「私たちの健康づくり」「家畜の健康飼育」を目指して活動しております。

中でも、「真農の精神」に基づき大白然の摂理に逆らわない農法の研究により確立した島本微生物農法は60年以上の歴史と実績により国内はもとより海外においても多大な評価をいただいております。また同じく、私たちの健康な暮らしを支える目的で永年に亘り研究開発を積み上げ、安全で安心のできる厳選された原料、素材より抽出した各種酵素により各種の酵素製品を広く提供するための普及活動を行っています。

飽食の時代と言われて久しい時が過ぎておりますが、世界全体でみますと4分の3の人々は窮乏に耐えるいるのが現状です。まさしく21世紀は人口増による食糧難の時代と言えます。加えて地球温暖化、土壌の荒廃、農薬および化学物質等による水、大気、土の汚染、また、科学万能からくる遺伝子組み換え作物への不安等に危惧される問題を多く抱えています。
このような生活環境の中で、私達はまず、原点に立ち戻り、健康な土づくりから始めなければならないと考えております。大自然の中から生まれた微生物農法は、有用微生物や酵素作用によって地力を高め、安全で栄養価の高い美味しい農産物を増産する自然な農法です。弊社ではこの農法の普及に努めると共に酵素の活用のノウハウを生かし、さらに研究を深めた新しいかたちの生物化学の分野から皆様の健康に貢献させていただきたいと存じます。


島本微生物工業 株式会社
株式会社 酵素の世界社
株式会社サーノシマモト
代表取締役社長 島本 光久

PREDECESSOR

PREDECESSOR

酵素の世界社総本部
第二代会長 島本 邦彦
昭和3年9月13日愛知県名古屋市生まれ
令和2年4月4日昇天(享年91)

略歴昭和3年9月13日愛知県名古屋市にて酵素の世界社初代会長島本覚也の次男として出生。戦後、父覚也と共に親子二人で甲賀市水口町の森林を開墾、島本バイム農場を開設。 微生物による発酵と酵素の機能について研究を行い、日本で初めて木材クズの堆肥化に成功、日本全国に広がりを見せた木材クズ堆肥の発酵技術を確立する。 この技術が現在の有機質発酵肥料や葉面散布材の開発につながり、島本微生物農法として体系化、昭和29年酵素の世界社を設立。 農法の普及、発展とともに、各種農業資材や発酵技術を応用した健康食品、飼料添加材などを開発。製造元として昭和40年島本微生物工業株式会社を設立。 酵素の世界社総本部にて昭和23年から微生物農法定期講習会を開催、これまでの受講者はのべ13841名を数える。本農法は国内にとどまらず、韓国、中国、マレーシアをはじめネパール、インド、スリランカ、遠くはブラジルまで普及されている。著書「最新微生物農法 上・下巻」「躍進微生物農法 上・下巻」「新版島本微生物農法」「大地の叫び」「大地とともに」など。


酵素の世界社総本部
第二代会長 島本 邦彦
昭和3年9月13日愛知県名古屋市生まれ
令和2年4月4日昇天(享年91)