佐賀県で茄子を栽培されている会員様の圃場へ-暖秋の今年、冬のケアは例年以上に

本日から9日まで酵素の世界社九州支部連合会の現地研修会に来ています。

午後から佐賀県の茄子を栽培されている会員様の圃場を回りました。

今年の傾向としては11月の天候が良く茄子にとっては好条件が続き収穫量も例年より多く採れているようです。
ここ数日で気温が下がり樹勢も落ち着いてきたとのことで、ここからは厳冬期に向けての対策が必要になってきます。

普段よりトウゲン1号や根糖などの資材をお使いいただきケアをされていますが、例年より気温も高く調子が良かった分、体力の消耗も激しく例年以上の対策が必要と考えております。

体力の源である糖質を今のうちにしっかりと蓄え冬支度をしていただければと思います。

黒木