梅雨明け後の土壌処理に ホワイトソイルクリーン
6月に入りホワイトソイルクリーンの注文を沢山いただいております。
例年5月の連休前くらいから出荷が始まり、6月に入ってから本格化します。
トマトやナスなどのビニールハウスを使用した周年栽培の多くは6月下旬~7月上旬に栽培を終了し、8月中旬~9月に次の作が始まります。
次の作が始まるまでの約2カ月の間はハウスの土壌を休ませつつ、次作に向けての準備期間となります。
梅雨明け後の気温が高く日照も強い時期は太陽熱による土壌処理にうってつけです。
ホワイトソイルクリーンを使った土壌処理では太陽熱と善玉菌による発酵熱の力で、太陽熱だけでは処理できない地中深くまで温度を上げ、さらに善玉菌の拮抗作用により病原菌の増殖を防ぎます。
(ホワイトソイルクリーンについて詳しくはホームページをご覧ください。ホームページのリンクはプロフィール欄にあります。)
梅雨が明けたらホワイトソイルクリーンの季節!
夏の本格的に暑い時期を迎える前に準備されてはいかがですか?
第一生産課 高橋