割り接ぎによるナスの接ぎ木作業を行いました

4月15日に割り接ぎによるナスの接ぎ木作業を行いました。

接ぎ木作業後は寒冷紗とビニールをトンネル掛けし、温度と湿度を十分に保って接着面の癒合を促します。この時の管理が重要で温度が上がりすぎたり乾きすぎたりして穂木を萎れさせないように細心の注意が必要なのです。接ぎ木後曇天続きなのも幸いして順調に癒合しているようです。