一番茶の茶刈りを行いました。かぶせ茶として仕上げます

本日、一番茶の茶刈りを行いました。

2週間ほど太陽の日を当てないよう寒冷紗でお茶を被覆し、いわゆるかぶせ茶として甘みの強いお茶に仕上げております。

煎茶は日を遮らずに栽培し、玉露は20~30日ほど被覆を行うため、かぶせ茶はその中間に位置します。そのため、熱めのお湯でお茶を出すと煎茶の様な渋みが楽しめ、やや低めのお湯では甘みや旨味の強いお茶が楽しむことができます。

弊社、一番茶のオススメの飲み方としては低めのお湯で入れていただき、甘みや特に強い旨味を味わっていただく飲み方です。

来週から販売予定をしておりますのでこの機会に是非ご賞味いただけますと幸いです。