ナスの誘引をしていきます 支柱に沿わせることが大切
テープナーという光分解テープをホッチキス留めして誘引する道具を使って作業を進めていきます。
誘引は支柱に沿わせるように、そして枝を外へ外へと広げるようにしていきます。(1枚目)
テープは指6本分くらいの間隔で留めていきます。
注意点としてはテープの間隔を広げすぎて枝が弓形になってしまうことです。(2枚目)こうなると風に揺さぶられたときに負担が柔らかい枝先端に集まってしまい折れてしまうことがあります。
しっかりと支柱に沿わせることを意識して誘引を行うことが大切です。