ナスの支柱立ての工夫

ナスの支柱立てを行っています。

ナスを3本仕立てで栽培するために支柱を逆三角錐になるようにさしこんでいきます。

まずはアーチを立てたあと直管パイプを横方向に通します。
直管パイプに支柱を立てかけるので直管パイプの高さで三角錐の角度の開き具合が決まります。

三角錐の角度によりナスの受光体勢、葉の混み具合、誘引時のストレス量、作業性といったパラメーターが変化するのでどれを重要視するかを考えながら支柱立てを行っていきます。

島本